出川哲郎から学べること

他人見て、「ダサい!」とか「恥ずかしい!」って思いたくない。

お客が集まってないストリートミュージシャンとか、

ガンシカされてるナンパ師だったり、

雨の日のマンホールで滑ってるのとか見て、

「恥ずかしい!」と思うことが多くなると、自分が「恥ずかしい」と思うことができなくなるのよ。

だって、例えば、自分がもしストリートで歌いたいってなったら、過去に「恥ずかしい!」と思ってたことをやるわけやし、

ナンパやりたいとかも同じだよね。

「何かをやりたいけどすごく怖い」の根底には、絶対、他人へのジャッジ(恥ずかしい、ダサい)があると思ってる。

で、他人へのジャッジがまったくない人っていうのは、やりたいこと普通にできる。

もしかしたら、怖いと思うこともないかもしれない。

ナンパもストリートミュージシャンヒッチハイクも体張りもやろうと思えばできる。

あと、体を張ることで思い出したんだけど、出川哲郎ね。

あの人すごいじゃん。出川イングリッシュとか面白いだけじゃなくて、学べることすごく多いのよ。

だって、英語なんて全然話せないのよ。ボディーランゲージとかで、目的地までつく。

まず、その英語レベルで話しかけられるっていうメンタリティーね。

英語の文法とかワードとかの間違いとか指摘されても自信満々なのね。

全然、英語ができないこととかそのレベルでコミュニケーションを図ることに対して、「恥ずかしい!」と思ってない。

たぶんあの人カメラ回ってなくてもあんな感じだと思う。

誰でも知ってるようなことでも自分が知らなかったら全然聞けるんだろうなって思う。

てっちゃん見てて思うのは、失敗しても全然いいし、恥ずかしいと思われてもいいってこと。

恥ずかしい=いいことっていう当たり前のことを教えてくれるよね。

不慣れでも不格好でも、怖いと思ってることをやってもいいということをてっちゃんは教えてくれる。

怖いと思ってることをやらないのは、すべて言い訳だよね。

できるけど、怖いからやらないのよ。

無様な姿見られたくないとか傷つきたくないとか自分が過去他人を見て「恥ずかしい」と思ったみたいに、自分が何かやって「恥ずかしい」と思われたくないとか、全部言い訳。

だれもあなたが無様な姿見せようが、失敗してても興味ない。

目についても、五分後には他人の記憶からあなたは消えてる。

人間って、知らない人に興味ない。自分に一番興味があって、その次に大切な人。

まじでそれだけだよ。

「できないのはすべて言い訳」これは肝に銘じる