「非モテコミット」と「非ワークコミット」
1人の女性に執着することを「非モテコミット」という。
「非モテコミット」と名づけられてるぐらいだから、執着するとモテないみたいだ。
「僕、愛」では、非モテコミットを避けるために、複数の女性を追いかけることを進めてる。
多くの女性を追うことで、意識は分散され、執着せずに済むから、結果、モテるみたいな論理だ。
いかんせん、恋愛で、この非モテコミットを実感したことがない。
今の段階で、彼女が出来たこともないし、1人の女性に執着しすぎた経験もない。
ただ、恋愛に限らず、執着する(=こだわり)とうまくいかなくなるなっていうのは、恋愛以外の所で実感している。
じゃあ、例えば、仕事。
「仕事に執着することを「非ワークコミット」という」を軸に書いていくね。
僕は、「非ワークコミット」してない。
仕事においてのこだわりはまじでない。
あるとすれば、残業せずに早く帰りたい。体力温存して帰りたい。
間違いなく仕事人間ではなく、仕事テキトー人間である。
帰って、漫画読みたい。帰って、ブラックペアン読みたい。帰って、ナンパしたい。
とか考えながら仕事をしてる、最低な人間。
仕事においての自分の評価や価値にも興味ない。
そんなもん、気にしなくても自分の価値は変わらず高い。
というより、自分の価値なんて気にしたことない。
だって、自分の価値が高くても、好きなからあげ食えるし、低くても食えるだろ。
どうでもいいそんなもの。本心としては、お金さえくれればいいと思ってるサイテー人間です。
それで、仕事においての実際の出来はどうかというと、
仕事なんてどうでもいいと思ってるから、余裕がある。
だから、周りが見える。ミスが少ない。
周りの評価に興味ないから、誰にでもできる仕事でも自分ができなかったら、平気で頼める。
仕事で怒られるのは、めんどくさいので、とりあえず怒られないレベルまで仕事をする。
決して、相手の期待までの仕事をしてやろうなんて思わない。
ってことは、完璧な仕事なんて捨ててる。優先順位つけて、優先順位の高い仕事だけ終わらせて、60点ぐらいで終わらせる。
あとの40点は周りに任せてとってもらう。
感情レベルの話をさせていただくと、ずっと楽で、たまに楽しいときがあるって感じ。
だって、自分のコンディションがいまいちのときは、優先順位の高い仕事だけしかやらないからね。
しんどくなったら、無理しない。究極までマイペースだから。
まぁ、疲れないし、ミスも出にくいし、楽しいよねって話。
仕事楽しむために、仕事にこだわりを持つなってことになるね。
まず、テキトーに仕事をやる感覚を身につければ、自然に仕事が楽しめるようになる。
真面目に仕事をしてるときは、努力っていう感じだけど、
適当に仕事ができてるときは、遊んでる感じに近づくから工夫っていう感じになるんだよね。
どうやったらエネルギー消耗せずに働けるとか自分じゃなく周りの人を動かそうとかそんな発想になる。
こだわりを捨てて、「非ワークコミット」をなくそうね。