「最悪、会社なんてやめてしまおう!」って思いながら仕事してるよ
仕事ができないことに直面するとき、
仕事で注意されるとき、
自分は好かれず、周りの人は好かれてるとき、
「どうせ自分なんて価値なんてない」って自分責め、自己否定するよね。
うん、自己否定しちゃっていい。
周りの人より仕事ができないな~とか自分がここにいる意味あるのかな~とか
思っていいし、いっぱい落ち込んで、悲しんでいい。
とことん、自己否定して、ネガティブな感情を出す。
出来れば、ノートとペンを使って!
でね、心が大丈夫な人って、自分の感情、ノートに書き出して客観視できる人のことを言うんだ。
ノートに書かずに、自分の感情を客観視できる人なんてごく一部の人だけっていうのは知っておくといいよ。
ブログを書くというアウトプットを繰り返せば、自分の考えが明確化されていくのと同じで、感情をノートに書いてアウトプットを繰り返せば、自分の感情の取り扱い方がうまくなる。
なぜなら、いろんな感情はあるにはあるんだけど、結局、ノートに書いて行き着く先は、「大丈夫!」になるからだ。
落ち込む⇒ノートとペン⇒落ち着く。
すげぇ悲しい⇒ノートとペン⇒落ち着く。
落ち着けるのは、今、大丈夫であることの何よりの証拠なのだ。
おそらく、これからも大丈夫である可能性のほうが高い。
仕事でミスしたとしても、失恋したとしても、「大丈夫じゃない」っていう証拠にはならない。
もちろん、仕事でミスって、すげぇ落ち込んで、一瞬、「大丈夫じゃないな」って思い込むけど、ずっと落ち込んだ状態は続かない。
どっかで笑っちゃう瞬間が訪れる。
ずっと雨が降ることもないし、ずっと晴れてるわけでもない。
ずっと同じ感情なんてありえない。
本人からしたら、相当「大丈夫じゃない」出来事が起こったとしても、今、生きてるんだとしたら、後々、「大丈夫」になっていく。
死なずに生きてさえいれば、漫画も読めるし、
ディズニーランドにも行けるし、
水曜日のダウンタウンも見れる。
死なずに生きてさえいれば、楽しめる。
逆に、死んじゃったら、本当に「大丈夫じゃなくなる」
だから、死ぬくらいなら会社やめたほうがいい。
会社に文句があるなら、最後に会社に文句言ってやめよう。
思ったこと言えない人は、思ったこと言えば、会社の中で居場所がなくなる。いわば会社の中で死に近い状態になると思い込んでる。
思ったことないなら、言ってみよう。おそらく恐れてることは何も起きない。会社の中で居場所がなくなったら、やめればいいだけ。
「最悪、会社なんてやめてしまおう!」っていうのを念頭に置きながら、仕事すると結構肝据わって、余裕ぶっこいて仕事ができるよ。
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