「自分のことを好きでいられる時間」を増やすこと➡チョー大切!
「自己肯定=私はこの世界に存在してもいい」
「自己否定=私はこの世界に必要ないかも」
と定義する。
うつ病の人がリハビリとして、食器洗いをするのは、「私はこの世界に存在してもいい」を確認するため。
無力感や無価値観は、課題を一個クリアする度に、この世界に存在してもいい証拠になる。
課題をいっぱいやれば、この世界に存在してもいい証拠がいっぱいになる。
だから、証拠集めに集中すればいい。
好きなことすれば、そのまま証拠集めになる。
「私はこの世界に必要ないかも」っていう出来事にあっても、
好きなことあれば、そこに戻ってこれる。
仕事が終わったら、家に帰る。
もし、実家だったら、家族がいる。
明確に、「私のことを必要としてる人」がいる。
「私はこの世界に必要ないかも」っていう出来事があったとしても、
事実は、間違ってる。
だって、あなたが死んだら家族悲しむよ。
悲しむってことは、あなたのことを必要としてる何よりの証拠となる。
自分のこと必要とされてることって見失いがちだから、いちいち「家族がいる」ってことを実感したほうがいいね。
1人暮らしで親元離れてる人も、たまに帰って、「私はこの世界に存在してもいい」を実感しに行くっていうのは大事だね。
今、書いたのは、好きなことっていうより人だったね。
好きなことをやってるときも、「私はこの世界に存在してもいい」証拠になるよ。
だって、「私はこの世界に必要ないかも」っていう出来事があったとしても、「自分のことが嫌い」って思ってたとしても、好きなことしてる自分は好きでしょ。
少なくとも、嫌いなことしてたり、職場で我慢してる自分よりは好きなことしてる自分のほうが好きでいられる。
だから、「自分のことを好きでいられる時間」を増やすってことだね。
我慢してる自分は嫌いだよね。
思ったこと口に出せない自分は嫌いだよね。
それやめよう。
好きなことしてるとき以外でも、好きなことしてる自分に近づける。
好きなこと見つける前に、嫌いなこと、やりたくないことはやらない。
まず、その前段階がないと、好きなこともできないからね。
あと、「自分のことを好きでいられる時間」を増やすために意識してほしいことがあるから、過去記事載せておくね。
https://ameblo.jp/mentalok/entry-12365683167.html
ほんじゃあ、さいなら!