「完璧主義」と「腹八分目」

「腹八分目で食事を終わらせるだけで、身体のだるさはましになったり」

「50%の力で仕事をしたほうが、プライベートの時間は楽しめたり」

 

なんでもそうだけど、100%って駄目だね。

 

 

 

お腹いっぱいだと、体って消化することだけで集中するから、それが夜ごはんとかだったら、睡眠の間、消化することに身体は集中するから、本来の「身体を休める」という効果は薄れるよね。

 

腹八分目で寝たときのほうが、寝起きいいしね。

 

いつも腹八分目で、昨日お腹いっぱい食べたから、なおさら、それを感じる(寝起き悪し!)

仕事に関しても、完璧主義はよくない。

 

仕事って、低い完成度も、とりあえず完成させることに意味があると思う。

 

100点の仕事なんて目指そうものなら、多少の間違いだって修正するから、時間がかかってしょうがない。

 

その仕事をやってる時間が長くなればなるほど、ストレスだと思う。

 

だって、仕事をいっぱい抱えてる状態と仕事を抱えてない状態どっちがストレスかって考えたら、間違いなく前者なわけ。

 

それが世の中的に正しいのか正しくないのか知らないよ。

おそらく、正しくない。

 

それでも、僕は、50点の仕事でいいと思ってる。

 

長い時間かけて、100点の仕事をするより、短い時間で50点でもいいから仕事を済ませることのほうが心理的な負荷がかからないから。

 

自分の問題とは別の評価とか期待とかそんなんは知らん。

 

「ここはちゃんとしようよ!」って言われたら、修正するけど、言われない限り、このままのペースで働くよ。

 

結果は、知らん。

自分が上機嫌で働ければいいし、仕事の後は、漫画読んで、料理もしたいから、ムダな体力削らないように働く。

 

腹八分目で食事すれば、身体のだるさはあまりないように、

全力で仕事しないようにすれば、次の日もスムーズに仕事できる。

腹八分目仕事術だね。