ほっといても幸せだから、とりあえず成功することに集中する

本を断捨離した。

小説は全て捨て、エッセイ本がほんの少し。

 

 

 

残した本はいわゆる"成功するための""お金を稼ぐための"の本だ。

年に数冊しかそういう類の本を買わないのだが、捨てずに置いておいた。

なぜなら、成功したことがあまりないから。

 

ついこないだまで、フリーターで月に12,3万円しか稼いでなかったし、

24年間生きてきて浮いた話もない。

友達もほぼいない。

ってなわけで、成功とはもっとも縁がない人間なのだ。

 

はやくから成功するセンスがないと分かったので、それでも楽しく暮らしていくには?って模索した結果、心理と出会って、日々の生活で実践し、相対的な幸せなんてほぼ持ってないのに、幸せになれた。

成功と幸せは比例しない。

 

成功しなくても幸せにはなれる。ある程度は!

何も持ってない状態で、幸せが続くと、その状態に飽きがくる。

すると欲が出る。

 

毎日ハーゲンダッツ買いたいから収入を増やしたいと思って、正社員になる。

結果、初任給は、フリーターのときの月収を軽く超える。ちなみに、家賃は会社がほとんど負担してくれるので、フリーターのときより家賃がかかってない。

純粋に上のステージに上がろうと思って、成功しようと思って、就職した。

 

あと、自分の中で飽きが来てるものは、ブログのアクセス数だと思う。

フリーターのときからブログを書いて来てて、もっとブログを読んでもらいたいと思って、はてなブログからアメブロに移行して、毎日書いている。

 

アクセス数が少ないのには飽きた。ちゃんと、みんなに読まれたい。

そのために時には自分がしたい表現より読者に分かりやすい表現(言葉)を選んで書こうと思う。

彼女もいない状態にも飽きたから、マッチングアプリを使って、出会いを探してる。

願望に対して愚直に行動する。

ミスっても、傷つかないと思う。だって、何もなかったときから幸せだったから。

だから、行動できる。

ほっといても自分は楽しめるから、とりあえず成功することだけに集中する。