自分のことなんてどうでもいいと思えたら、成功するね

「好きなことしてる自分は好きでいられる。」

好きなことしてる時間が長いってことは、それだけ自己肯定できてるってことになる。

普段、自分嫌いな人でも、好きなことしてる自分はそれよかマシだろう。

自分のことが好きな人は、単に、好きなことしてる時間が長いからってだけ。

好きなことしてる時間は、「我慢してない、気持ちいい」と言い換えてもいい。

「我慢してない、気持ちいい」時間が長くなれば、好きなことしてる時間以外も、その時間で過ごしたいと考えるようになる。

「我慢してない」時間を流すには、「我慢してない」選択が必要だから、それを選ぶ。

段々と、仕事のときでも、「我慢してない、気持ちいい」時間を過ごせるようになる。

そうやって、好きなことしてる自分、我慢してない自分をデフォルト化、習慣化していく。

好きなことしてる自分が当たり前になってくるとどうなるか?

何があっても、好きなことしてる自分に戻ってくれば、元気になる。

どんなに嫌われても

どんなに失敗しても

どんなに怒られても

どんなに傷ついても

好きなことしてる自分に戻ってくれば、元気になる。

いわば、好きなことしてる時間の長さは、心の拠り所の広さに直結する。

失敗しても、すぐ立ち直れる自信があるのは、好きなことしてる時間が長いから。

その時間で元気になるって分かってるから。

ってことは、どんなに嫌われても、怒られても、失敗しても、傷ついてもいいと思ってる。

だって、自分のことを肯定してくれる心の拠り所があるから。

いっぱい傷つきたい、

いっぱい笑われたいし

いっぱい恥かきたいし

いっぱい失敗したいし、

なぜなら、それはいっぱい場数が踏めてるってことになるから。

幸せなんてどうでもいい。幸せなんて意識しなくてもいつでもなれる。

なんなら、幸せなんて捨てていい。自分のことなんてどうでもいい。

「お前なんてもっと恥かけ!」ってもう一人の自分は言ってる。

僕は、ちゃんと成功したい。今、成功するために当たり前のことを当たり前にできてる。

保身なんて意識しなくていい。いつでも心は回復する。だから普通に行動する。