世の中に難しい仕事なんてない。

できない仕事とかある?苦手だと思ってる仕事とかある?

 

それは、慣れてないだけ。場数踏めば、ほとんどの仕事できるようになると思うよ。

 

 

 

もちろん、センスがないとできない仕事もあるかもしれないけど、大抵は、あまりやってこなかった仕事だから、苦手意識を持っちゃってる訳。

 

例えば、コンビニだと、レジ打ちを最初に教わって、それからずっとレジを打つわけ。

出勤したらレジは打つ。打たない日なんてない。

だから、勝手にレジ打ちを覚える。

 

 

「出勤したらレジを打つ」のが当たり前の状況は、レジ打ちの仕事を覚えることを助ける。

反対に、コンビニの仕事でも少し特殊な仕事がある。

ゆうパックとかだと、お客さんに送り状書いてもらって、レジで打ち込んで、、、etc

少々、手順が多い。

 

 

だから、コンビニで働き始めのときは、手順が多く、特殊な仕事を見て、瞬間的に難しいと感じる。でも、コンビニで働いてる大抵の人は、自然と覚える。

 

なぜか、場数を踏んでるから。難しいと感じる仕事だって、数をこなせば、自然と覚える。

 

 

レジ打ちだって、最初のときは、難しいと感じたはずなのに、当たり前のようにできるようになるわけだしね。

ってことは、仕事に難しいもクソもないってことになる。

 

「難しい」は思い込みであることのほうが多い。

解決策は、場数を踏んで、なれること。自転車だって、二輪で走ってるんだよ。よくよく考えれば、超ムズイのに、皆、当たり前に乗れてるじゃん。

 

 

まぁ、脱線しちゃいました。

つまりは、場数を踏むために、その場、土俵に上がらないといけないってことになる。

でも、「できない=悪いこと、恥」「わからない=悪いこと、恥」「知らない=悪いこと、恥」

っていう思い込みがあると、なかなか「分からないから、教えてください」の一言がいなかったりする。

 

 

それは、土俵に上がらないこと、できない仕事はできない仕事のままであることを意味する。

なので、知らないことが恥だろうがなんだろうが、「分からないから、教えてください」の一言を言うってことね。

 

 

それは、そのまま土俵に上がることを意味する。そうやって仕事を覚えていく。

仕事をする上で、「分からないことは聞く」ことは初歩の初歩なんだろうけど、分からないことを聞けるっていうのは、「できない=いいこと」だと思えてるってことになる。

できないこと、しらないこと、わからないことを笑えるように、面白がれるようになれば、人生うまくいくね。ついでに仕事も覚えるし。

 

 

失敗を笑えるようになれば、無敵!