「失敗しても何も起こらない」前提で物事見てあげる

失恋したら、落ち込む。

失敗したら、悲しくなる。
だからって、「何も起きない」。
失敗しても、家に帰れてるし、クビにもならない。

 

 
会社でクビになって、長い時間悲しんだとしても、生きてたら「何も起きてない」
「今日も上司に怒られるかも」って、ビクビクしながら、出勤して、上司に怒られたとしても、家帰って好きなもの食えてたら「何も起こってない」
「怒られた」っていう出来事は、「何かが起きている」ことになるのか?
正直、怒られて爆発して死ぬ以外は、何も起こってない。
もちろん、「失敗した、失望された、怒られた、嫌われた、失恋した」っていう出来事は減らないと思うし、それに伴う「悲しい、落ち込む、しんどい」っいう感情も湧く。
感情を止める方法なんてない。だから「ノートとペン」使って、感情を出してあげる。
で、「何も起こってない」ことを知る。
「失敗しても何も起こらない」から全ての物事を見る。
そうすれば行動しやすくなると思う。
だって、結局「失敗しても何も起こらない」になるから。
スタートとゴールの場所は同じだってこと。