何個も願望を設定して、達成するために小さい目標を設定する

願望って一個に絞る必要なんてないよ。

「ウォーリーを探せ」では町の中からウォーリー1人探し出すけど、ウォーリー７人いて、その内の１人だけ見つければ、クリアっていう条件ならすごく楽だよね。

ウォーリー１人探すのはすごくハードル高いけど、

ウォーリー７人の内１人だとすごくハードルが低い。

願望に話を置き換えると、「仕事で昇進する」という願望１つだけを持ってる人。

もう１つは、願望が何個もある人。

「仕事で昇進する」

「彼女を作る」

「童貞を卒業する」

「趣味に没頭する」

「副業でお金を稼ぐ」

仕事を頑張って、飽きてきたら、次は彼女を作ることに精を出す。

普通に彼女を作って、童貞を卒業することが難しそうなら、風俗行って、素人童貞は卒業する。

そうやって、願望のハードルが高いと思ったら、下げる。

無理そうだなと思う願望なら、自分の出来そうなラインの願望にまで下げる。

ナンパがハードル高そうなら、マッチングアプリ使う。

マッチングアプリが無理そうなら、街コン行く。

リアルな女性と会話経験がなくて自信がないなら、お金払って、キャバクラに行く。

向こうも仕事だから、向こうからお話を振ってくれる。それで小さな成功体験を積み重ねる。

願望を何個も設定することのメリットは、小さな成功体験を積めるからだ。

小さな成功体験は、いいリズムを生み、さらなる成功体験を呼ぶ。

大きい成功を達成したいなら、無数の小さい目標を設定しておく。

遠くの成功が欲しいなら、近くに目標を置いておく。

近くの目標を消化しながら、遠くの山を目指す。

恋愛なら恋愛の山。副業なら副業の山。趣味なら趣味の山。仕事なら仕事の山。

例えば、恋愛なら恋愛の山登りに疲れたり、飽きたら、副業の山に行って山登りしよう。

山登りのコツは、小さい、自分にもできそうな目標を設定して、達成する。

最終的にブログで稼ぎたいとかだったら、毎日ブログを書くことが山登りの一歩一歩上がることを意味するだろう。

まず、大きい願望を設定する。

その後、大きい願望を叶えるために、小さい目標を設定する。

大きい願望は、一見達成できなそうに見えるけど、自分が頑張ったらできるようなことを積み重ねていくうちに、大きい願望までの距離が近くなる。

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