一番難しいもの(願望)のそばにいる簡単なもの(予定)から消化せよ!!!

レベル1の状態で、ボスに挑んだって負けるに決まってる。

街のチンピラが、ヒョードルに勝てるわけない。

せめて、ミルコ・クロコップぐらいまでレベルアップしないと勝負にならない。

いきなり、一番難しいものに挑まない。

難しいものを欲しがる気持ちは分かる。

自分が難しいと思ってるものほど、輝いて見える。

難しいと思ってるものを相手が持ってて、自分が持ってなかったら、追いかけようと思ってしまう。

「隣の芝生が青く見える」とはまさにこのこと。

ただ、一番難しいと思ってるもの近くには、それよりランクの下がるものが存在してる。

S級の美人、A級の美人、普通、ブサイクとランクがあるみたいに。

S級の美人の素人とセックスするのと、S級の美人とそういうお店でセックスするのはどちらが簡単だろうか?

理想と素人と真っ当にセックスだろう。

ただ、先ほど書いてる通り、理想ほど難しいものはない。

じゃあ、自分が頑張ったら叶えられるレベルは何かというとS級の美人とお金払ってセックスすることではないか。

これは、理想ではない現実的に実現可能な願望ではない。

もはや願望ではない。願望は叶うかどうか不確かなもの。

予定は、自分がやろうと思えばできるもの。

願望は理想で、予定は現実である。

ちなみに、S級の美人とお金を払ってセックスするときに出てくる障壁は、

「お金」

「理想的なシチュエーションで出会った子と童貞を捨てるという願望を捨てること」

「恥ずかしい」

「なんか怖い」

「童貞はムダに変なプライドを持ってるからそれを捨てること」

「行動」

見ればわかる。心理的障壁しかない。

これを解決するのは、勇気だして行動する。それだけ。

女の子を口説いて、自分のものにしていくようなコミュ力なんて必要ない。

っていうか、何の能力も必要ない。

願望を達成するには、地道な努力と圧倒的な能力が必要になるが、

予定を達成するのに、そんなもん必要ない。

単に、行動するだけ。

「モテるために、毎日髪の毛をセットしよう!」なら、モテるという理想は無視して、髪の毛をセットする練習だけすればいい。

もしかしたら、最初の内は、髪の毛のセットがうまくなるでさえ理想かもしれない。

下手でもいいから、髪の毛セットしようとしてしただけで、一番簡単なものはできてることになる。

予定を達成することで、能力も上がってくる。

そうなれば、願望を達成することは、以前よりも簡単に見えるかもしれない。

理想が理想じゃなくなって、単なる現実になる。

予定を達成すればするほど、簡単なことをやっていけばいくほど、一番達成したかった願望も叶えられる。

そのために、一番難しいもののそばにいる簡単なものをやっていく。

これが願望達成のための一番のコツかもね。

 

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