「欲しいものは大したことない」を経験するために、さっさとやる
「欲しいもの」を強く欲しいと思うことを、執着が強いという。
ってことは、「モテたい」「お金持ちになりたい」とかも思いが強くなると、途端に執着になるってこと。
いわば、余裕がなく、ガツガツしてる状態。
この状態だと、欲しいものや願望は叶いにくい。(なぜなのかは、後々分かる)
だから、余裕があって、執着してない状態にしてあげる。
「モテて、セックスしたい」と思ってるなら、さっさとお店でセックスする。
ドラマチックにモテたいとかきれいにモテたいとか自分の理想通りのセックス(自由恋愛の末)
って思い描いてる人こそ、さっさとセックスだけ済ませる。
そこに至るまでの過程なんてどうでもいい。
100%結果が出せる手段があるなら、外道だろうがありがたく使う。
過程なんてマジでどうでもいいよ。どれだけやったか?それだけ。
一回セックスしちゃえば、前までセックスに対して抱いていた尊さは消える。
「欲しいものは大したことない」って前より少しでも思えたら、執着を手放しつつある状態。
「欲しいものは大したことない」って思うために、手段は問わず、一回経験しておけよってことね。
あと、違う例で言えば、「幸せになりたい」とかね。
「幸せになりたい」と思ってる人がまずやるべきことって、「今」でも幸せだって気づくってことね。
自分が今あるもので十分楽しめるって実感したら、「幸せになりたい」なんて思わなくてよくなるからね。
思ったこと口に出す。我慢しない。休みますっていう。とか。それは置かれてる人の状況によるけど。
ちなみに「今、幸せです」の人の、「もっと幸せになりたい」は叶いやすいです。
一回セックスした人は、次なるセックスを呼びます。
風車は一回回すと惰性がついて、次も回しやすくなります。
一回自転車乗れた人は、二回目も恐らくのれます。
乗れるようになるまでが大変なだけです。
だから、何度も書くように、手段を選ばず、さっさとやる。