職場では、「自分の周りは「味方」である」という仕事だけしてればいい

仕事ができる人とできない人の「能力」の差なんてほんんどない。

頭の良さなんてみんなほぼ一緒。

なのに、仕事ができる人とできない人が出てくるのは、「メンタル」の差だと思う。

僕自身、実際に仕事ができるのかできてないのかは置いておいて、まったくといっていいほど仕事に興味もないし、こだわりもない。もちろん、「仕事術」みたいな確固たるテクニックもない。

あるとすれば、自分の心だけしか気にしてない。

働き始めたら、仕事内容を覚えようと躍起になるのかもしれないけど、僕は後回しにしている。

僕にとって、大切なのは、一緒に働く人たちが「味方」であるという確認である。

どの場所でも、自分の周りが「敵」である可能性は低い。

ほぼ、自分に「味方」してくれる。周りが「敵」なのは、そう思い込んでるか、周りの人へのアプローチが間違ってるかのどっちかしかない。

「味方」だと確認するために、意図的に、

・助けてもらう

・分からないことを聞く

・言いたいこと言う

・知らないこと聞く

・頼る

分からないことを聞けば、大抵の人は、親切に教えてくれます。

その度、自分の周りは「味方」だと実感する。

そうやって、実感を増やすたびに、最終的には、

{自分の周りは「味方」である}が事実になってくる。

自分の周りは「敵」である➡自分の周りは「味方」であるにシフトするに従って、捨てなければ価値観がある。

まず、仕事ができる=自分1人で頑張ることという価値観は捨てること。

なんなら、「仕事ができる」ことへのこだわりも捨てていい。

僕自身、まったく興味ない。

周りにいる人より仕事をこなすことで、上の人に評価されたいとか仕事で周りの人で負けたくないとか仕事ができるキャラでいたいとか、

「競争」も「比較」へのこだわりも捨てていい。

なんなら、はなから、「負けてます!」って降伏宣言したほうがいい。

助けてもらうことも、分からないことを聞くことも降伏宣言に含まれる。

降伏すればするほど、周りは「味方」だという認識を強めていく。

僕は、これまでの職場でも、今の職場でも、これから職場でも、周りの人の中で一番

「ミスしてもいい」という思いが強いと思います。

周りが味方だから、ミスしても、どうせ助けてくれるという思いがあるから。

誰かに勝ちたいって思うこと少なくなったな。

全然、勝たせてあげられるなと思う。そのことで、正当に評価されなくても、自分の心が楽であるならそれでいいわ。

なんなら、全員、僕より仕事ができる人でもいいぐらいだわ。

そうすれば、ずっと助けてもらえるじゃん。

競争?評価?我慢比べ?精神的に疲れるよ。そんなの捨てちゃえば。

もっと楽に人生歩けるよ。

 

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