欲しいものはいつだって安全圏の外にある

「それがやりたいか?」での選択をほぼしなくなった。

「それが怖いか?」とか

「それはやるべきか?」とか

で選択するようになった。

これは、自分の中で幸せより成功することに意識が向いたことが原因。

成功や願望をかなえるのに、

「自分がそれがやりたいか?」の選択はほぼ役にたたないと思ってる。

自分の欲しいもの(願望)は大抵、自分が怖いと思ってるものにしかない。

それを「やりたいか?」どうかの物差しで計ると、答えは「やりたくない」になって、結果、やらないわけ。

そうすると、欲しいものは手に入らない。

自分の安全圏の中には、欲しいものなどなくて、

欲しいものは、いつだって安全圏の外にある。

「怖い」と感じてるってことは、自分がまだやったことない安全圏の外にある案件だということ。

そこにしか、あなたの欲しいものはない。

場数を踏む。とは、安全圏の外に出ていった回数のことを言う。

ナンパしかりサッカーの試合しかり。

いつまでもナンパ本だけ読んだって、ナンパはうまくならないし、

試合にビビッて、練習ばかりしててもうまくならない。

理想は、少々準備して、勇気だして場数踏んで、失敗したら、修正して、また場数を踏んでができるようになると、

欲しいものは手に入るようになる