会社をやめれば、給料がなくなって食っていけなくなる

我慢したり、耐えることが年々、出来なくなってる。

言いたいこと言わないのは、しんどいし、

つらいこと延々やることはできないし、

仕事においての長い説教は耐えられないし、

だから、言いたいこと言わずに、「あーしんどい」って思うぐらいなら、

自分の意見が正しくなかろうが、言いたいことを言うようにしている。

自分の意見なんて正しくないことがほとんどだと思うんだけど、それでも言う。

なぜなら、辛抱強くないから。

耐えるという行為が嫌いだから。

耐えてるとき、精神的に不快な状態になってる。

不快な状態が嫌だから、耐えないし、我慢しない。

正しい意見じゃなくても、不快な状態の時間が嫌になったら、

思ったこと口に出すし、不快な場所から逃げたいから、適当に理由つけて逃げる。

論理とか理屈とか正しい正しくないとかそういうのにあまり興味ない。

正しい正しくないに囚われたら、思ったことなんて口に出せなくなる。

その状態がしんどいから、正しくなかろうが口に出す。

目の前の論理、目の前の理屈、目の前の正しいより自分の感情を出すことのほうが優先順位が高い。

「会社をやめれば、給料がなくなって食っていけなくなる」という常識に囚われてる自分も嫌だ。

だから、副業して会社とは別の収入源をつくちゃえば、

「会社をやめれば、給料がなくなって食っていけなくなる」という論理に縛られる必要もなくなる。

「嫌なことあれば、会社なんて辞めますよ」っていうテンションで働くことができれば、今よりもっと幸せに暮らせる。

 

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相手のことはコントロールできなくても、自分のことはコントロールできる

相手のことはコントロールできなくても、自分のことはコントロールできる。

仕事で、「失敗したくない」って思うのは、相手は、失敗すると怒るかもしれないからだ。

「絶対に、怒らない」という確約ができればいいのだが、相手のことはコントロールできないのだ。

失敗して、怒る人もいれば、怒らない人もいる。普段、怒らない人だって、失敗が大きければ、怒るかもしれないしね。

同じ景色を見ても、感じ方がいろいろあるように、同じ出来事にあっても、感じ方はいろいろある。

要は、「相手のことはコントロールできない」という前提があるということ。

その前提がある上で、「自分のことはコントロールできるよ」っていう前提もある。

コントロールできるということは、心の前提だって自由に選べるということだ。

「しんどい」心の前提を選べるし、「楽しい」心の前提も選べる。

「失敗したくない」という前提はしんどい。

ゲームしてるとき、「失敗したくない」なんて思わない。ただ無心でやってる。

なんなら、失敗さえも楽しむためのスパイスになる。

「失敗したくない」より「失敗しても大丈夫」の心の前提に近い。

「失敗しても大丈夫」と思えてるとき、心はすごく楽だ。

「失敗しても大丈夫」と思えてるとき、困ったとき、助けてもらえると思えるときだ。

「失敗したくない」のときは、周りが敵に見えるけど、「失敗しても大丈夫」のときは、周りが味方だと思ってる。

「失敗したくない」だと、チャレンジして失敗したら、怒られると思ってるから、失敗しないようにチャレンジしない。

仕事で言えば、言われたことしかやらなくなる。

「失敗しても大丈夫」だと、何かあったら、周りが助けてくれると思ってるから、いっぱいチャレンジする。

場数を踏むから、上達する。

ただ、今まで、「失敗したくない」前提で行動してきた人は、「失敗しても大丈夫」って思えないはず。

だって、自分の周りは敵だらけだって思ってるのに(思い込んでるだけ)、自分の周りは味方だらけに変わるっていうのは、信じがたいから。

なので、「失敗しても大丈夫」ということにして動く。

とりあえず、自分は、「失敗しても大丈夫」という設定にして、動く。

うまくいくこともあれば、うまくいかないこともある。

失敗すれば、普通に怒られることもあるだろう。

だって、「相手はコントロールできない」という前提があるから。

それでも、「失敗しても大丈夫」って思って、動けてるとき、すごく心が軽い。

出来事や相手をコントロールできなくても、自分は楽しむようにはコントロールできる。

もちろん、いい結果になるようにコントロールできれば、ベストだけど、最低限、自分は楽しめるという担保が、「しんどい」心の前提を選ばなければ、得られる。

「負けたくない」という思いはしんどい。

だから、「負けてもいい」にチェンジする。

「負けても大丈夫」と思えるような出来事がなかったとしても、そう思って、動く。

なぜなら、「負けても大丈夫」って思えてるときのほうが圧倒的に楽しいから。

思ったこと口に出さないこと、我慢することはしんどい。

だから、思ったこと口に出すし、我慢しないことを選ばない。

思ったこと口に出して、嫌われないという約束がされてるわけじゃないけど、そっちのほうが圧倒的に楽しいから、そっちを選ぶ。

相手(外側の出来事)はコントロールできない。結果は偶然。

でも、自分は楽しめるようにコントロールできる。

 

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仕事のこだわりがない人

今、正社員として、百貨店のグロサリー売り場で働いてる。

発注したり、品出ししたり、商品の包装をしたりしている。

正社員として働く前、二年間フリーターとしていろんなアルバイトをしてきた。

それで思ったのは、仕事においてこだわりというのがまったくないのだ。

この商品を二列にするか、三列にするか、上段に置くか、下段におくか、一応自分の中でこれでいいかなと思って、その商品を下段に三列においたりする。

あとでパートさんが見て、「私は二列にしたほうがいいと思う」って言われたら、それに従うし、知らぬ間に、二列に修正されてたとしても、なんとも思わない。

なんとも思わないってことは、仕事に深入りしたことがないということだ。

どこか冷めながら仕事をしている。それはフリーターのときから変わらない。

ベストの仕事をしてやろうなんて思わない。

だって、仕事で評価されたいとか居場所を作りたいなんて思ったことない。

家に帰れば、ドラマが見れて、漫画読めれば十分だ。

出会いが欲しけりゃ、職場の外で作ればいい。

無理して仕事で評価される必要も、承認欲求を満たす必要もない。

職場で居場所なんて作ろうなんて思わないから、平気で助けてもらうし、仕事を振るし、頼る。

だって、仕事でムダに疲れて、家で漫画が読めなくなるのが嫌だから。

漫画を読む余力を残して仕事を終えたいし、残業せず定時で帰りたいから、

嫌われてもいいから、仕事を振る、頼る。

それでこだわりを持たなくなった理由が、フリーターとして二年間いろんなアルバイトをした経験から来ている。

いろんな職種の仕事をするにあたって、自分はこれが好きとか得意とか嫌いとか苦手とか大変そうっていう思い込みって邪魔なのよ。

いろんな仕事をするってことは、これは始めてやる仕事や~って思う回数が多くて、その都度、「難しそうやわ~」って思うわけ。

でも、大抵、場数踏めば、うまくなるわけ。

「この仕事、難しそう」っていう思い込みを壊した回数は相当多い。

だから、だんだん、「この仕事、難しそう」って思うことにも慣れてくる。

というか、心のどっかでは、最終的には、うまくなるだろうって読めるだよね。

あと、職を転々とする時期が多くなると、「この仕事が好き」とか「この仕事、超向いてる」とか思ってるタイミングで仕事やめちゃうから、仕事においてこだわりがないっていうのはそういうところから来てるのかもね。

「この仕事が好き」とか「この仕事、超向いてる」とかって思ってる回数がすごく多いっていうことは、結局、どの仕事してもそう思うんじゃねぇってことなんだよね。

僕は、難しい仕事なんてあんまりないと思ってる。

難しく見える仕事だって、場数踏めば、大抵様になるのよ。

あと、必要以上に難しく見えるのは、その仕事に対する不満が一番多かったり、トラブルが多かったり、手順が多かったりするだけだろう。

それが難しいっていうことなんだろう!って言われたらそれまでだけど、とりあえず自分がやってみようよ。初心者の自分ができたら、その仕事の敷居を下げられるだろう。

難しそうに見えちゃダメなんだよ。大抵、簡単なんだって。

社員にしかできない仕事なんてないのよ。社員にしかできないから希少価値の高い難しそうな仕事に見えるんだと思うけど、そうやって仕事の敷居をあげない。

自分にしかできない仕事なんだっていうのは、自分のアイデンティティが満たされるだけで単なる自己満足で、既得権益にしがみついてるバカだよ。

組織のことを考えたら、自分にしかできない仕事はしっかり共有してあげないと、あと共有したほうが、自分が楽できるじゃん。

一個の仕事ずっとやると、その仕事に対するこだわりがすごく強くなって、他人の意見とか聞く柔軟性がなくなっちゃう。

その仕事に対してこだわりが強くなると、他人に任せられない。

なぜなら、他人に任せて、その人ができちゃったら、自分のその仕事に対するアイデンティティがなくなっちゃうから。

組織のこと考えたら、任せたほうがいいし、任せたほうが疲れずに仕事もできるからいいんだと思うけどね。

まぁ、僕は仕事にこだわりなんてないから、自分が仕事覚えたら、平気で教えるし、任せるけどね。

 

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「最悪、会社なんてやめてしまおう!」って思いながら仕事してるよ

仕事ができないことに直面するとき、

仕事で注意されるとき、

自分は好かれず、周りの人は好かれてるとき、

「どうせ自分なんて価値なんてない」って自分責め、自己否定するよね。

うん、自己否定しちゃっていい。

周りの人より仕事ができないな~とか自分がここにいる意味あるのかな~とか

思っていいし、いっぱい落ち込んで、悲しんでいい。

とことん、自己否定して、ネガティブな感情を出す。

出来れば、ノートとペンを使って!

でね、心が大丈夫な人って、自分の感情、ノートに書き出して客観視できる人のことを言うんだ。

ノートに書かずに、自分の感情を客観視できる人なんてごく一部の人だけっていうのは知っておくといいよ。

ブログを書くというアウトプットを繰り返せば、自分の考えが明確化されていくのと同じで、感情をノートに書いてアウトプットを繰り返せば、自分の感情の取り扱い方がうまくなる。

なぜなら、いろんな感情はあるにはあるんだけど、結局、ノートに書いて行き着く先は、「大丈夫!」になるからだ。

落ち込む⇒ノートとペン⇒落ち着く。

すげぇ悲しい⇒ノートとペン⇒落ち着く。

落ち着けるのは、今、大丈夫であることの何よりの証拠なのだ。

おそらく、これからも大丈夫である可能性のほうが高い。

仕事でミスしたとしても、失恋したとしても、「大丈夫じゃない」っていう証拠にはならない。

もちろん、仕事でミスって、すげぇ落ち込んで、一瞬、「大丈夫じゃないな」って思い込むけど、ずっと落ち込んだ状態は続かない。

どっかで笑っちゃう瞬間が訪れる。

ずっと雨が降ることもないし、ずっと晴れてるわけでもない。

ずっと同じ感情なんてありえない。

本人からしたら、相当「大丈夫じゃない」出来事が起こったとしても、今、生きてるんだとしたら、後々、「大丈夫」になっていく。

死なずに生きてさえいれば、漫画も読めるし、

ディズニーランドにも行けるし、

水曜日のダウンタウンも見れる。

死なずに生きてさえいれば、楽しめる。

逆に、死んじゃったら、本当に「大丈夫じゃなくなる」

だから、死ぬくらいなら会社やめたほうがいい。

会社に文句があるなら、最後に会社に文句言ってやめよう。

思ったこと言えない人は、思ったこと言えば、会社の中で居場所がなくなる。いわば会社の中で死に近い状態になると思い込んでる。

思ったことないなら、言ってみよう。おそらく恐れてることは何も起きない。会社の中で居場所がなくなったら、やめればいいだけ。

「最悪、会社なんてやめてしまおう!」っていうのを念頭に置きながら、仕事すると結構肝据わって、余裕ぶっこいて仕事ができるよ。

 

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幸せになるって、結果にコミットしないことだよ

「成功と幸せは比例しない」っていうのを気づいたほうがいい。

 

成功することだけを追い求めるのは、成功することだけが幸せになれる道だと信じて疑わないからだ。

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「患者がいる。そいつを助ける。以上。」ブラックペアンから学べること

「使命」とはなんだろうか?

ブラックペアンというドラマを見ていて、少しわかったことがある。

主役は天才外科医で、ライバルの病院に異動することになった。

別の病院に行っても、前の病院にいたとき同様、自由奔放で、患者を助ける。

それができるのは、なぜなのか?と聞かれたときに、天才外科医はこう答えた。

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高いハードル飛びたきゃ低いハードルまず飛ぼう

願望っていうのは、シンプルなことを信じてやれば叶うらしいのね。

らしいって書いたのは、実感できたものとできないものがあるから。

例えば、僕は、もっとお金が欲しいなと思ったから、フリーターから正社員になった。

正社員になるのもすごく早かった。効率だけ重視して、第二新卒専用の転職エージェントを利用した。

結果、一か月ぐらいで正社員になって、給料はフリーターのときより格段に上がった。

「バイト時間を増やして、給料を上げる」か「給料のいいところに転職する」か?

ハローワーク」か「求人募集のチラシ」か「転職エージェント」か?

結果、転職することを決意し、就職も早く決まるほうがストレスが少ないなと思って、転職エージェントを使った。

簡単に願望を叶えたいなら、簡単に結果を出したいなら、超シンプルなことをやっちゃえばいいということを正社員になった過程で学んだ。

で、正社員になった今の願望は、「彼女が欲しい」

考えられるシンプルな方法は、

〇ナンパ

〇街コン

〇職場

相席屋

マッチングアプリ

一応、すべて試したが、結果が出ない。

結果が出そうだったのは、街コンだけ。

一件は、デート前に、既読無視。もう一件は、向こうには好意はあったけど、こっちはなかったから、終わったもの。

ちなみに、セックスしたいという願望は達成した。

お金を払って、ソープで卒業した。もっともシンプルで、簡単な方法だ。

逆に、もっともレベルの高い童貞卒業は、モデルをやってる女を口説いて、ホテルに誘い込んで、セックス。

はたまた、お姉さん系の痴女が突如があなたの前に表れて、あなたを誘惑し、最終的にことをとげる。

おそらく、この辺が最高難易度だけど、童貞というのは、まず始めに最高難易度を思いつく。

なぜか?結局、傷つきたくないから。

童貞のくせして、恰好よく、スタイリッシュに彼女作って、それで童貞を捨てようという恋愛ドラマみたいな展開を夢見てる。

そもそもブスとまともに話せない奴が、かわいい子と話せるはずもない。

自分がレベル1なのに、レベル50のやつと闘っても負けるに決まってる。

だから、童貞特有のプライドの高さを捨てて、ブスとコミュニケーションを図り、セックスまでいく。

かわいい子とセックスしたいという高いハードルがあるなら、先に、何回も低いハードルを飛んで、ハードルを飛ぶ感覚を養わないといけない。

理想のセックスはハードルは高い。

ただ今の時代、お金を払えば、セックスできる。これは、ものすごくハードルが低い。

ナンパしてかわいい子と会話するハードルは高い。

ただ、今の時代、お金を払えば、キャバクラで会話の練習ができる。これはハードルが低い。

かわいいことセックスするのは、ハードルが高い。

だけど、ブサイクな子とセックスするのは、ハードルが低い。

低いハードルを飛んでいくうちに、自分の経験値(レベル)も上がっていく、たぶんそこで飛びたいハードルと同じレベルに立つんじゃないかな。

シンプルなことをやるっていうのは、今の自分にとってハードルの低いことをやるってことだね。